2024年3月8日発売
監修:堤邦彦/淡交社
都を舞台に活躍した妖怪は、いまも京都で暮らしてる。
京都にまつわる妖怪のはなし。パロディページや豊富な資料を用いて個性豊かな妖怪の生態を紹介します。
京都にまつわる妖怪のはなし。パロディページや豊富な資料を用いて個性豊かな妖怪の生態を紹介します。
「妖怪というキャラクター」で監修の堤先生&睦月の対談が掲載されています。
2019年6月14日発売
著:堤邦彦/淡交社
知られざる「京都怪談」をたっぷり味わいつくす一冊。地獄とこの世を行き来した小野篁や崇徳院の怨霊など、平安時代以前の京都の魔界を紹介する本は数あれど、江戸時代以降の話を扱っているものは多くありません。本書では、近世日本文学を研究する著者が、とっておきの京都怪談を紹介します。
第4章 人ならざるもの/フィクション化された崇徳院にて、堤先生&睦月による対談
『睦月ムンクさんと「フィクションにおける怪談」を考える』が掲載されています。